今回、新しく関わった仕事は、お散歩リハビリの補助です。
仕事の内容は、片側麻痺の方のお散歩を補助するというもので、基本的には、ご本人の力で歩行するのを補助し、万が一に備え対応する役割します。
当初この仕事の話をもらったときには、ご利用者の情報がほとんどなく、簡単なお散歩の補助と聞いただけでしたので、万が一のための見守りと思い、またどのスタッフに対応してもらうのがベターかなぁなどとイメージしていました。
しかし、実際にお伺いし、いろいろとヒアリングさせていただくと、私がイメージしていたものとは違い、とても重要な役割をする内容のご依頼でしたので、是非私が対応したいと思い、受けた仕事になります。
今回の仕事は、利用者とのコミュニケーションが成立しないと出来ず、また実際にお手伝いする際には、利用者と呼吸、バランスなどを合わせる必要があり、且つ、できるだけ自然な状態で腕を握り、利用者に負担をかけず、利用者の力だけで歩行してもらわなければなりません。
これが想像するよりも、神経と体力を使いますが、利用者の希望で、利用者の今ある能力を最大限に生かして行いますので、この仕事に関われるていることに、感謝とやりがいを感じています!