本日、ある病院に営業回りしたのですが、そこの病院には、フィリピン人の方が、たまに介護の相談に来られるそうで、”それが結構大変なんですよ!”という話を女性担当者から聞きました。

それに関しては、”そうなんだぁ 日本で長く暮らし、そういう年代になられたフィリピン人の方も増えてきたのかなぁ”とくらいにしか感じなかったのですが、よくよく話を聞いてみると、想像していた事とは全く違いました!!

相談に来られるフィリピン人の方々は、なんと40歳代くらいの女性の方で、また殆んど日本語が話せないそうです。

えぇ~なんで???

と思って、更に詳しく聞いてみると、この病院の近くの一部の地域では、日本人の男性おおよそ60歳代の方々が、40歳代のフィリピン人をお嫁さんにもらい、いわゆる国際結婚し、結婚後、その奥様が日本に来られ、一緒に住みはじめて間もなく、旦那様が、病気や認知になられたりすることがたまに起こるそうです。

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そのため、この病院には、たまに介護の相談に、40歳代のフィリピンの女性(奥様)が、片言の日本語と英語、そして、たまにフィリピンの言葉であろうタガログ語やセブアノ語などで話をされ、また習慣の違いもあり、その対応が”結構大変”ということでした。

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あぁ~ 結婚して間もなく・・・ こういうことって、実際にあるんだなぁと驚かされました!

それと、その対応は、”本当大変そうだなぁ”と想像できました(^_^;)

また女性担当者に、私が以前フィリピンのセブ島に住んだ経験があると話をしましたら、”困ったときにはあなたに連絡するわ!”と大変喜ばれました(#^.^#)